睡眠とダイエットの関係【痩せるには「6時間以上の睡眠」をとる】

<夜更かしが続いている人は要チェック!>

ダイエットと睡眠って関係あるの?

寝ると肌に良いとは聞くけど、なんで痩せるのかは知らない。

お客様とそんな話になりました。

睡眠がダイエットにどう影響するのか、今日は解説いたします!

ダイエットするなら、<B-fit静岡下半身ダイエットサロン>

藤枝郵便局向かいのサロンです♩

睡眠とダイエットは関係するの?

しっかり寝ると、肌に良い。とか、6時間は寝ないと早死にする!

とかよく言われていますよね。

 

今日は、睡眠とダイエットの関係をご紹介します!

実は、ダイエットに睡眠ってとっても大事なんです。

睡眠時間が少ない人の方が、肥満率が高いってご存知でしたか?

もしあなたがダイエットをしていて、睡眠時間が短いならぜひご参考ください。

あたなのダイエット効果を倍増するきっかけになるかも♩

 

ダイエットに睡眠が必要な理由1.「成長ホルモン」が出るから痩せる

睡眠中に「成長ホルモン」は分泌されます。

いや、身長を伸ばしたいんじゃないよ!とツッコミが聞こえてきそうですが

「成長ホルモン」の役割を知れば、あなたの思い込みもガラッと変わります!

なんと、「成長ホルモン」は脂肪分解作用があります。

つまり、寝ているだけでホルモンが分泌されて脂肪が分解される

ということになります。

 

睡眠時間が短いと、この成長ホルモンの分泌が減り脂肪が燃える量が減ります。

さて、寝て脂肪を分解したいですか?

それとも、夜更かししたいですか?

ダイエットに睡眠が必要な理由2.睡眠不足は「食べたい欲求」が増す

さて、睡眠時間をしっかり確保すると脂肪を分解する効果のある「成長ホルモン」が分泌されることがわかりましたね!

さらに、睡眠時間が少ない人は当てはまることが多いのではないでしょうか。

睡眠時間が少ない日のご飯って、何を食べていますか?

思い返すと、高カロリーだったり、ついお菓子やデザートを追加していませんか?

 

睡眠時間が少ないと、分泌が減るホルモンもありますが、

実は分泌が増えるホルモンもあるんです。

 

それは、空腹時に分泌される「グレリン

なんだか可愛い名前ですが、こいつはダイエッターにとっては増やしたくない

ズバリ「食欲増進」「体内のエネルギーの蓄積の増進(脂肪を蓄える)」の効果のあるホルモンなんです。

 

睡眠時間が足りないと、「グレリン」が多く分泌され

・食べたくなる

・食べたものを脂肪として蓄えようとする

ということが起こります。

 

「食べたのに食べたい」「食べ止まらない」

そんな時は、睡眠時間を見直してみて!

 

睡眠とダイエットの関係。何時間寝ればいいの?

睡眠時間とダイエットの関係をご紹介しました。

でも、何時間寝ていればいいのでしょうか?

これは、お一人お一人の生活やお体もあるので一概には言えませんが

静岡サロンでは「12時前に寝た」「6時間以上寝た」を目安にしています。

まずは「12時前に寝る」「6時間以上寝る」を試してみてください。

きっと変わるはずです♩

 

まとめ

ダイエットと睡眠の関係をご紹介しました!

寝た方がいいのはわかるんだけど、、、、という方の参考になれば幸いです。

まとめると、

睡眠時間が少ないと「成長ホルモン」の分泌が減り脂肪分解が進まない

睡眠時間が短いと「グレリン」が多く分泌されて「食欲増進」「脂肪の蓄積」が進む

となります。

 

さて、痩せるために睡眠時間を確保してダイエットを加速させるか

夜更かしをして溜め込む体にするかは、あなた次第です!

 

そうはいっても寝られない〜!という時は、体の歪みや自律神経の乱れが原因かも。

体を整えることで寝やすくもなりますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ♩